司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト>

弁護士の激増政策との関係で、弁護士の質の低下をめぐり、さまざまなことがいわれています。弁護士の修養環境が失われ、競争ということに対する意識の変化から、質の低下にともなう依頼者への実害の懸念が高まっているなか、目に見えた実害はないという見方がある半面、弁護士のなかには、能力面や経済的な余裕のなさが原因ともとれる、これまでにないような弁護士の登場もいわれています(「『ポーズ』弁護士増加の嫌な兆候」 「歓迎できない『従順』弁護士の登場」 「弁護士が驚く弁護士の存在」 「『聞く弁護士』の登場」)。また、法曹人口・法曹養成など「改革」の影響と結び付けた若手弁護士の「質」の問題を懸念する意見に対して、ベテラン層の質の低下をいう声もあります。あなたは現状をどうご覧になっていらっしゃいますか。「改革」が原因とみられる最近目立つ、弁護士の質低下・実害の具体的事例報告を含めて、現状をどうとらえるべきかについて、広く意見を求めます。法曹関係者、市民の方のご意見を広く求めます。(最大800字以内、匿名可。所属・職業〈弁護士・司法書士は所属会〉の記載を希望します)

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コメント一覧
  • 弁護士がぐずぐずしているうちに、依頼されていた自賠責保険請求手続きが滞り、その間に依頼者は亡くなってしまいました。
    弁護士は男性なのですが、若い成年男子の刑事事件が好みのようで、大して金にもならない国選弁護に夢中になっていたのです。そんなことしているうちに、先に受任していた依頼者の処理が滞った挙句に依頼者が無くなった。こんなことって許されるんですかね。

    ちなみに、国選弁護人の仕事は完全に副業で、売上は事務所に一銭も入らないです(ぜーんぶ弁護士のポッケに)。事務員は副業の手伝いをやらされます。バカバカしくって、やってられない。


    2017年11月28日 11:50 PM | 匿名パラリーガル

  • 母が、財産管理をしていた弁護士から、施設相談員と母に対して、クルクルパーしていました

    1回ではなく、2回やりました

    通帳の枚数が、違うとか
    名義人が、被成年後見人以外の通帳を所持して、
    シラッとしている
    任意後見人制度も、家裁の厳しさを知っている専門家は、ワザと申し立てしない、
    と、、昔の禁治産の方が安全だったような気がします

    明治より、以前の、平民は財産、土地や、預貯金を持つなと言う事でしょうか
    今、高齢者の方、戦時中に、自宅を空襲で焼かれたから、土地に執着するのです


    2017年7月25日 12:09 PM | 成田ちさえ

  • 徳島県の話です。知り合いは、加害者から、偽装ビジネスを語られ、空物件の権利書を渡されて現金を少しずつ貸して気がついたら2500万になっていたそうです。加害者は偽装ビジネスをかたり、2007年の終わりに破産宣告してなんと、被害総額4億5000万以上、本来なら 詐欺罪、で刑務所10年以内の人間達に 関わった法テラスの弁護士たちが結託、談合し、証拠を隠滅し、破産宣告を受理させ無罪にしています、これは裁判官 法テラスの弁護士二人(加害者、被害者側_同じ法テラス) 加害者達から大金、しかも現金でを受け取っています。そう 私は考えています。表に出てこない 恐ろしい法テラスの弁護士達の罠。法テラスは談合のばしょです、よく考えてみたら ちゃんと仕事しごとするはずありませんよね。
    皆さん 気を付けてください。法テラスの弁護士は糞。 


    2016年10月17日 7:41 AM | tokumei kibou

  • […] 32: 名無しさん@おーぷん 2016/08/23(火)12:16:07 ID:SuB 例えばこういうのな http://shihouwatch.com/archives/4784 […]


    2016年8月23日 3:28 PM | 【社会】32歳弁護士 毎食カップ麺でコンビニおにぎりがご馳走

  • ただいま、紛議調停中ですがそれすらも悪質で懲戒請求に切り替えようと考えています。さいばん中でも原告である私と裁判官に虚偽の報告をし続け、相手方弁護士と話し合い一括払いの金額に勝手に設定していきなり驚愕の和解案を押し付けられました。 私は不審に思い閲覧に行きましたら偶然にも担当裁判官と話しが出来ました。いきなり何故こんな和解案が?と尋ねたところ裁判官も初めてこちらに経過報告がなされていない事実を知りました。その後1週間後再び、閲覧に行き事情を話すとさりげなく弁護士解任して本人訴訟で
    大丈夫の旨を伝えられました。解任したk弁護士は弁護士会に(先手必勝のごとく)事件と称し、虚偽の報告と資料も偽造文書が添付されていました。 紛議調停になり解決できるかと思いましたら調停委員がから酷いコメントと適当に丸め込まれて審議は終了。次回支払ういにきてください。と言われこちらが提出した偽造文書の指摘や虚偽発言も無視でした。資料もろくに読まず、問題弁護士の味方のみでした。そこで今日です弁護士会に懲戒請求に切り替える旨を伝えました。同時に不適切な発言と問題弁護士を擁護した調停委員1人も懲戒請求したいと名前を開示してほしいと言ったところ「規定で出来ない」と言われました。裁判も紛議調停も問題ありすぎです。


    2016年8月2日 4:28 PM | aguzextuto

  • 離婚を中心に引き受けるとホームページにあったので、相談に行き契約しました。この弁護士は、書き込み相談サイト、県内上位に挙がっていたり、ニュースサイトの解説で度々名前を見るので、かなりの知識があると思っていました。
    でも、調停の段階の書類で申立人と相手方を間違える、これが2回。これは行けると弁護士の勧めで陳述書を書きましたが、証拠は全くの別人の事でした。
    調停が不成立裁判になって裁判になりましたが、尋問でも予定の時間を倍近くオーバーして、裁判官に度々止められる始末でした。
    中堅弁護士事務所から独立したばかりのようですが、本当に前の事務所で仕事してきたのかと思うレベルです。お金がないので、別の弁護士に切り替えたくてもできません。


    2016年7月30日 9:14 AM | 匿名希望

  •  弁護士(MことTと夫のT)に訴訟詐欺されました。(虚偽事由を依頼者に進めて提訴したと自白済)
    反省も謝罪もしない当弁護士の懲戒処分を福井弁護士会にお願いしたところ、虚偽事由で提訴したり侮辱することは正当な弁護士業務だと議決されたとのことです。
     再び訴訟詐欺されるのではないかと恐怖の日々を過ごしているようです。


    2016年1月9日 3:28 PM | 匿名

  • 離婚と親権裁判でついてもらっている弁護士についてです。DVの専門家ということで、某県の被害者サポートセンターで紹介されました。
    初めての裁判なのでこれが普通なのかどうなのか良く分かりませんが、私から見ると要領が悪くて裁判官を怒らせてしまいます。
    例えば、面会交流の調停でこちら側が調停案の原案を書かなければならないのですが、弁護士は10数枚に渡るものを出して裁判官に怒られました。裁判官に、「当面のものだけ作れ」と指示されても、「何が悪い」と開き直り、本当に理解できていないのか、わざとやっているのか分かりません。さらに裁判官に言い返すように、「そもそも面会交流とは・・・」と講義を始める状態でした。20分ほど調停案の書き方で裁判官とやりあっていました。私がその場で止めなければ、延々とやっていたかもしれません。退廷を命ぜられるのではないかと、気が気ではありませんでした。少なくとも、裁判官の心証を悪くしてしまったと思います。
    これでも、弁護士歴15年近いそうです。DVの専門家として15年やっていて、委員もやっているそうです。それでも調停案を書けずに裁判官に怒られるということってあるのでしょうか。
    親権についてまだ確定していないのにこちらが勝ったかのような前提で書いています。これ自体は嬉しいのですが、こちらが負けた場合には、とてもじゃないですが受け入れられない内容です。心配になってきいてみたのですが、「この状態なら負けるはずがない」と言われました。
    婚費調停でも同じようなことをやっています。かえってこの弁護士では心配です。


    2014年12月18日 7:36 PM | 匿名希望

  • 現在進行中の裁判です。
    うちの弁護士は非常によくやってくれているのですが、相手方の方は無茶苦茶です。
    相手方が途中で弁護士を辞任させたあと、引き継いだ弁護士は3か月以上も経っているのに「前の弁護士から何も聞いていない」とか、「事情が良く分からない」とか、自論を展開して関係ない話に持ち込む、揚句に裁判中に机をたたいて裁判官に食って掛かる状態です。
    期日を決めるにも、「私は知らない」「その件は関係ない」と開き直り。陳述書では代理人になっているんですけどね。憲法を守る会とか、DV被害者サポートセンターの役員をやっているようですが、本業を疎かにしすぎです。
    これでも弁護士歴20年らしいのですが、敵ながら心配になるレベルです。法曹人口が少ない県では競争が起きないからこうなるのでしょうか。


    2014年10月24日 8:33 PM | 匿名希望

  • 世の中に悪人は数いてますが、法と言う名の仮面を冠り、仮面の下はお金、お金、偽善、嘘、これで全てを済ませる事が出来るのは弁護士と名乗る悪人集団です。警察が関与できないのを楯にやりたい放題、言い放題。こんな正義の無い日本の弁護士社会をどうすれば変えてもらえるのか、なぜ弱者がいつも泣かないといけないのか、余りにも理不尽な社会が嫌になり、少しでも希望が見えないかと思い投稿いたした次第です。どうぞ私達の切実な思いをお考え下さい。私は大阪在住58歳の中高年者です。全国でも弁護士相手の紛議調停は大阪が一番多いと聞きます。私も現在紛議調停中ですが、あきらかに調停員と被告人の弁護士は裏で繋がっていると思える発言しか調停員はしない、それどころか申告書に添えている申述書にさえ殆ど目を通していない。全く相手にしておらず、こっちの言い分も聞こうともせずただただ原告の弁護士側に付き、一方的に
    法律を知らない一般人間を常識外だと遠回しで言ってきます。本来紛議調停とは平等、公平の目を持って行われるものだと聞いていますが、現状は違うのだと認識しました。やはり世の中は強い物が勝ち、弱い物が負ける仕組みになっているのです。
    私の負債金額約800万円が弁護士の初歩的ミスで約2000万円に膨らんでしまった事実でさえ揉み消されてしまう現実、弁護士の倫理規約や道徳さえも通じないならば紛議調停のなす意味が無い。
    自分のミスを認めておきながら後で証言をひっくり返し又自分の職権を利用し縦と横の繋がりで防御をして来て一般人間苦しめる、これが弁護士の正体です。この投稿で全ての経緯を説明しても分かってもらう事が出来ないのであえて省略しますが、私達夫婦は悔しい思いで毎日暮らしております。
    妻はこの事実で精神が不安定になり、いつも死にたい死にたいとばかり言っております。どうかこの投稿を閲覧した方で少しばかりでも良い知恵を持っておられるのならば私達を助けてください。
    ちなみに私達にも弁護士がいました、『あんな悪徳弁護士は許せない』と息巻いてましたが些細な言葉の行き違いで辞任してきました。878000円お支払いしましたがこれ以上お金にならないと思ったのでしょう。結局弁護士は正義の見方にはなれない。請け負った仕事もまともに出来ない。
    一番儲かって簡単な自己破産依頼者にしか美味しさを見いだせなくなっている現実が現在も将来も変わらぬ弁護士の姿なのです。国も政府も誰も動いてくれない、被害者しか分からない辛さと思います。
      (悪徳弁護士 H,N)大阪天満
              
               匿名


    2014年9月29日 1:14 AM | 匿名

  • 弁護士を信用してはいけない。どうぞ私のような被害には気をつけてください。
    私は貸金があり弁護士からいいように利用されました。現在勝訴し、元依頼人弁護士らが共謀で、相手側が供託金として法務局に収め返還される供託金を、多額の報酬金を主張し差押えし、裁判をしてきています。
    はじめの弁護士は、親族から会社乗っ取りされた知人が相談をしていましたが、知人との間の貸金について、相手側が貸金の存在がないと言っている。反論するためには委任状が必要と言われ委任契約書にサインさせられました。その後相手側が訴訟をしてきているので訴訟をするといった具合で着手金を支払い、領収書や契約書の控えをよこさない、他にも訴訟が必要と言って着手金を支払うが訴訟を起こさないなどあり、直接抗議しましたが、逆に訴訟に負けたら家など全財産を失うことになってもいいかと脅してきました。あらゆる弁護士事務所や、弁護士会にも相談に行きましたが、対する弁護士に対しては誰も相手にしてくれず困っておりました。
    元検察官の経歴のある弁護士が、「任せろ」とおっしゃるので助けてほしいと祈る気持ちでお願いしましたが、結局、100万支払って依頼しましたが、前弁護士の報酬金の交渉をする費用を要求し、断ると、証人尋問をやらないと言ってきました。自分でやることを考えましたが証拠は返してくれませんので証拠を提出することもできません。証人尋問の書類ができたと事務所に行くと、前弁護士報酬交渉を入れた契約書が用意されそれに押印しないと証人尋問はやらないというものでした。その後も勝手に貸金の和解交渉などをすすめているようでしたので、我慢できずに解任しました。
    前弁護士と共謀し前もって供託金差押ができるように相手側代理人弁護士と話合いがなされており裁判所に和解条項を送付し現在前弁護士計4人の弁護士から差押され訴訟されておりますが、言ってきていることや、やっていることは、自分たちの正当性を主張するための前から準備された録音や、私のすがる気持ちで書いたメールを用い嘘つきで精神不安定な依頼人と言ってきています。
    貸金では勝訴しましたが、借金もあり、弁護士着手金費用に800万の支払いしただけ、おそらく弁護士らから差し押さえられた金額はもどってこない。弁護士からは唯一の証人と言われ、親族が引き取らない要介護4のお金を貸した知人の介護をしなければならず、根本的な問題は何も解決していません。これらの弁護士に絶望しもう生きていくことに疲れました。

    最後に弁護士に絶望したと記しましたが、現在弁護士からの訴訟に反論してくださっている誠意のある弁護士の先生には心より感謝いたします。この先生は私が30人ほど相談した弁護士とはまるで違い、費用も安く大変誠意のある方です。まずは世の中に存在しないと思われるほど誇り高い弁護士の方です。


    2014年9月6日 12:19 AM | 匿名

  • 依頼者の利益のためとはいえ、養育費未払いの依頼者などや子供の気持ちを無視して不当に自分たち都合で逃れようとしてる依頼者は、依頼者がいう嘘や不誠実を正当化してることくらい、人としての道徳を考えれば知らなかったなんて言えないと思います。また受任した事件の依頼者が間違ってると感じたならば、それを伝える誠実な弁護士もいるとも思います。犯罪は犯罪だし、不当なものは不当なはずです。不当を認めわきまえた上で弁護士自身が誠実に品位持って職務をしてほしいです。弁護士連合会が子供の権利に対しいい意見を国に出してくれてますが、私が養育費に不誠実な対応をされ、子供の権利を不当に扱いしてきたのは同、弁護士会の弁護士でした。虚偽や偽造をする相手にはそれを平気でできる弁護士がつくものだと思いました。


    2014年6月2日 1:13 AM | 母子家庭

  • 弁護士の「質の低下」は大きな問題ですが、弁護士倫理を遵守し依頼者のために身を粉にして働く若手弁護士の存在まで否定してはならないと思います。それは日本社会に将来にとっては、確実に大きな損失となります。
    一部の心無い弁護士には制裁を。ネットの書き込みは根拠のない噂も真実も混在します。ここですべての弁護士の品位を下げる議論を繰り広げるのは間違っていると思います。


    2014年4月27日 5:21 PM | yuki

  • 悪質な弁護士に当たってしまい1400万以上の多大なる損害を与えられ精神に障害があった為字が読めなかったので弁護士に合意書の説明も一切なく一千も減らすつもりはないと、はっきり言ってあったので自分の弁護士が相手に有利な合意書を書いていたのが分かり相手に電話で説明し合意書を返してもらったのですが私の弁護士がいきなりの辞任のファックスと一緒に相手に弁護士がつき返済義務はないとファックスがきて、ありえないのですが


    2014年4月25日 6:11 PM | 吉田ゆかり

  • 今、境界確定と損害賠償事件で困っています。
    市の法律相談だからと安心して依頼した弁護士が適当な落とし所を依頼人の私に押付けます。
    提出書類においても、証拠もろくに見ず、被害者の名前は間違える、搾取された敷地料金の日時もいいかげん、依頼人の意見は無視、ろくな説明もせず、都合が悪くなると無視する。事件があたかも間違いであるかのように軽く、軽く、まるで強要するように説明し、自分の意に沿わないと口調を荒げて納得を迫る。
    「今までの経緯などどうでもいい」
    「真意など確かめられない」
    など、弁護士としてあきれるような言葉が飛ぶ。
    どうせ相手は素人、事を簡単に済ませようとする。
    そういう弁護士と依頼人の間に入って正当な審議を救済する場は鹿児島にはないのでしょうか。


    2014年3月4日 6:40 AM | 松屋正巳

  • 私の持論は『弁護士は国家資格を持った詐欺師』と認識してます。
    金の欲に塗れた”弱者救済”とは程遠く、金儲けに走る弁護士がかなり多いと感じます。
    確かに弁護士も自営業ですからお金を稼がないといけないのは解ってますが、黒を白にしようとアコギな弁護を展開し、バカ高い着手金や成功報酬を手にしようとする様は本来の弁護士活動を遺脱するものと思います。
    『自由と正義』『公平や平等』とは昔のことで今や『金と権力』『名誉と財産』の様な弁護士が多発していることは嘆かわしいことです。


    2013年12月6日 6:56 PM | 匿名希望

  • 非常識・下品・空気が読めない・使えない

     ロー卒弁護士の質の悪さには、唖然とします。
     我社の企業内弁護士には、ほとほと手をやいています。
    クライントとの折衝の場で平気で下品な大阪弁を話すので、注意したら、
    「差別や、人権侵害や」と逆切れする始末・・。
     ビジネスの場では、標準語を話すのがビジネスマナーというものです。
     社内の女性社員をかたっぱしからデートに誘い、断られたら「他の人には
    だまっといてや。」と口止めをするという馬鹿さ加減・・・。
     社内ではいままで、他人の学歴についてとやかく言う風潮がなく、良いムードだったのですが、そのロー卒弁護士が難易度が低いロー出身であることから
    「所詮日東駒専が司法試験を受けるとああいうのが出てくる」と皆怒りをあらわにします。
     品がある我が社の雰囲気に、彼のようなやぼったい下品な弁護士の存在は、損失でしかありません。
     ロースクールは、上位5校くらいだけ残して、あとは潰してしまった方がいいと思


    2013年10月24日 9:00 PM | ロー卒弁護士がいる会社の社員

  • 匿名男子A
    民事再生の説明会で(続き)

    非公開会社経営陣は、社員持ち株制度や本株を持って出資している社員の資本で法律事務所に依頼し、我々社員は弁護士を自費で依頼しなければならないのは相当不公平である。

    結局、民事再生は決定されて経営陣とその手下ら若手が会社に残り、我々中高年社員(株主)はリストラされ、所有株式も紙切れとなった。
    出来れば、経営危機を自ずから招きブラック化していったような役員らの会社は解散して欲しかった。
    一番の悪徳役員は現在社長の座に居座っている。
    これが現実。


    2013年9月22日 9:16 AM | 匿名男子A

  • 匿名男子A
    民事再生の説明会で

    経営の失敗で役員がとった手段が法律事務所に依頼して民事再生の申し立て。
    説明のために、若手弁護士8人が来社し全従業員の前で言った言葉は。

    「今後、従業員との個別紛争などが起こったとき、私たち弁護士は依頼者である役員の味方ということを心得ておいてください」、でした。

    会社は休業日にタイムカードを押さずに出社しなさいと命令しているブラック企業です。
    弁護士さんもお金のためなら何でも引き受けるのですね。


    2013年9月20日 9:20 AM | 匿名男子A

  • 今は不動産屋。
    弁護士だから騙していいのか?

    私は20年間、保険業界にいました。

    保険契約を取り交わす際は、
    「嘘はつかない」「紛らわしい言葉で誤解を与えない」
    「デメリットは充分に説明する」等、当たり前ですが、
    細心の注意をはらっていました。

    現在、不動産賃貸業でいろんな弁護士と話をする事が多くなり、
    感想を言わせて頂きます。

     契約時、全くの説明不足。

     契約書を渡すだけ。

     報酬額算定の説明はするが、デメリットは一切説明なし。

     契約書の内容が弁護士有利である。
      勝っても負けても成功報酬を支払うようになっている。
      成功もしていないのに、
      成功報酬を強制的に分割で支払うようになっている。

     依頼人が「話が違うのでは?」等と言うと、
     弁護士は「信頼関係が破綻した。辞任する。」と言って
     依頼人がこれまで支払った着手金と分割で払った成功報酬を
     返還しない。

     契約書の内容(依頼したこと)をやりもせず、
     「成功報酬を支払え」と言う。
     「成功報酬を支払わなければ辞任する。金は返さない。」

    以上はほんの一部です。

    何人もの弁護士、司法書士を見てきましたが、
    先程の話は司法の世界では「普通」の話みたいです。

    平気で嘘をつく、騙す…正直、私は呆れています。
    契約した事、約束した事…何故、やらない?

    私はもっと酷い弁護士の非行を目にしてきました。
    困っているから相談に来ているのに、その依頼人を食い物にしている。
    被害に遭って困っているのに、弁護士による二次被害、三次被害に遭っている人もいるってことを知って頂きたい。

    しかも、そのような非行弁護士に限って自覚がない。
    正直、多いです。このような弁護士。


    2013年9月16日 8:48 AM | 今は不動産屋。

  • 弁護士は元々非常識な人が多いです。
    それを周囲がカバーしていたから今まであまり知られていなかっただけです。
    中堅弁護士さんが書かれていますけど、じゃあ倫理観や道徳観が「まともな」人ってのはどういう人なんでしょう?
    職業柄、上司だけでなくいろいろな弁護士さんからの電話を受けたり実際に会うこともありますが、一般的な「常識人」はいらっしゃらないように見受けられます。
    頭がいいのは認めます。自分にはできないことを難なくこなしていらっしゃいます。弁護士とスタッフでは考えることもすることも違う、という考えの弁護士の元だと、そこそこ働きやすい環境を作ることはできると思います。
    でも、サラリーマンとしては生きていけないから弁護士になったんでしょう?その自覚がないですよね。
    弁護士の仕事しかできない凡人だという自覚がありながらも、気概のある素晴らしい弁護士さんが数年前に亡くなりました。
    その方が、「どんな職業でも凡人だし、凡人のすることには限界がある」と言っておられたのを、今更ながら思い出します。

    非常識に加えて、横も縦も繋がりのない若手弁護士の質が、いいはずなんてないじゃないですか。


    2013年8月26日 10:11 PM | 法律事務職員。

  • 頭がいいのは認めますが。
    法律事務職員。
    弁護士は元々非常識な人が多いです。
    それを周囲がカバーしていたから今まであまり知られていなかっただけです。
    中堅弁護士さんが書かれていますけど、じゃあ倫理観や道徳観が「まともな」人ってのはどういう人なんでしょう?
    職業柄、上司だけでなくいろいろな弁護士さんからの電話を受けたり実際に会うこともありますが、一般的な「常識人」はいらっしゃらないように見受けられます。
    頭がいいのは認めます。自分にはできないことを難なくこなしていらっしゃいます。弁護士とスタッフでは考えることもすることも違う、という考えの弁護士の元だと、そこそこ働きやすい環境を作ることはできると思います。
    でも、サラリーマンとしては生きていけないから弁護士になったんでしょう?その自覚がないですよね。
    弁護士の仕事しかできない凡人だという自覚がありながらも、気概のある素晴らしい弁護士さんが数年前に亡くなりました。
    その方が、「どんな職業でも凡人だし、凡人のすることには限界がある」と言っておられたのを、今更ながら思い出します。

    非常識に加えて、横も縦も繋がりのない若手弁護士の質が、いいはずなんてないじゃないですか。


    2013年7月2日 11:23 AM | 法律事務職員。

  • 弁護士を訴えるのに弁護士?!嘘みたいなホント!!
    匿名
    職場いじめで、難病を発症!ほぼ寝た切りの私。
    最初の市職員組合紹介の弁護士は、労災申請もいい加減な仕事!着手金28万円の仕事をしないで、フェードアウト。労災不認定の返答書を送り付けて、不服申し立てするかも聞かない。返答書を手交した日も告げず。電話しても、事務所に行っても連絡つかず。それを主治医に相談したら、弁護士を紹介してくれた。不服申し立てを依頼して、事務所に行って色々話し合い証人を連れて行ったりして全てお任せしていた。しかし、前の弁護士に期日を確認もせず、私がお願いした期日に提出さずに、不服申し立て期限を徒過した。それを隠し採決書の審査請求の期日もまた過ぎて労災申請の道は断たれもう何も出来なくなった。私が告げた期限を聞いていないと嘘をいって、これからどうするか話し合うために事務所に来てと言った。診察時に主治医にすべて話し生きていけないと、職場いじめで人間不信で病になり、信じた弁護士もまた嘘をつかれてトラウマが増えたと…。診察を終えた翌日。弁護士から手紙が届いた。自殺でもされたら困ると思ったのだろう。電話も何回も留守電に入っていた「謝りに伺いたい」と。
    はぁ?この間は、事務所に来いと仰ったのに?
    この状況を他の弁護士さんに相談したら裁判で争える期限も目の前にせまっていた!ここまで放置されたら悪質過ぎる!と期日迄にと取り敢えず裁判をおこした。この期日を過ぎたら何の手立ても無くすところだった。
    明日、期限徒過した弁護士二名をどうするか、弁護士さんの事務所で話し合う。この弁護士がテレビで勝訴の報道で映ったりしているのを見ると悲しくなる。私は弁護士を訴えるのに弁護士を!
    弁護士は反論&言い訳するのに弁護士を付けてくる?
    明日が恐い!嘘を突き通すのだろうか?
    弁護士の質が問われる!!


    2013年6月11日 3:20 AM | 匿名

  • 問題大ありな弁護士の存在
    匿名A
    弁護士の本業そっちのけでテレビのお笑い番組にばかり出ている弁護士を見ていると、はたしてその人たちに弁護士という肩書が必要なのかすら疑問に思えます。まず、毎週、毎日テレビに出ているなら、事件を受任し、処理する時間など取れません。しかし、よく見かける宣伝には「長年の実績があり」「多くの経験あり」などと紹介されています。しかし、ろくに実務経験がないまま、テレビで売名行為をしただけでそのような宣伝をすること自体、弁護士倫理に反するし、質の向上もありえません。むしろ質の低下は顕著になると思います。
    日テレ「行列のできる法律相談所」をみていても、法律のテーマすら扱わず、弁護士は座っているだけです。弁護士そのものの信用や質の低下をメディアを利用して低下させないでほしいです。


    2013年4月30日 9:10 PM | 匿名A

  • 問題な弁護士もいるでしょうが
    メリー
    知人に弁護士さんがいます。家族ぐるみのお付き合いが始まって数年間。その弁護士さんはお金にならないようなことでもしっかり話を聞いてくれるし,何かと気を使ってくれます。先日はお見合い話も持ってきてくれました。他でも世話役を進んで買って出られているようです。志,心を綺麗に持ち続けようとしている弁護士もいる一方,身に着けた法律の知識を無知な人間に(狙い撃ちして?)悪用して小金をせびろうとするのもいることでしょう。問題は複雑ですが,法科大が林立しそれに合わせて就職ができない弁護士が急増中に尽きると思います。懲罰的損害賠償を認めるアメリカと異なり,日本の慰謝料(=民事訴訟)はあくまで被害発生前の原状回復。この時点で1事件で回収できる金額に大きな開きがあります。また,日本の税理士・司法書士業務もアメリカでは弁護士がしています。すると市民一人当たりの士業人数(率)はアメリカと比べても決して遜色はないと思います。このへんのことが国民に浸透せずに,司法試験合格者急増が依然独り歩きしている気がしてなりません。私は幸い弁護士の知人が複数いますので恵まれているほうですが,法科大の学費の借金を抱えている可能性も高く,先輩弁護士の指導を満足に受けていないソクドク系の弁護士には間違っても絶対に依頼しません。弁護士はおろか法律そのものへの不信感が高まりそうな気がしますので。


    2013年4月20日 12:06 AM | メリー

  • 弁護士のレベルの低さ
    森田 義男(税理士・不動産鑑定士)
     「最近の弁護士がどうの」という以前に、弁護士のレベルは元来低い。
     そもそも法律は、一般の社会事象を前提にその上に法律関係が存在する。しかし一般に弁護士は、そうした前提の一般社会事象を知らない。勉強しようともしない。それでプライドだけはやたら高から始末に負えない。
     さらには弁護士は、人の気持ちが分からないし分かろうともしない。こうした人が遺留分請求等で、依頼者の利益(実は自分の利益)を錦の御旗としてエゴ丸出しの主張をする。これで親族間をズタズタにする。だから「弁護士に依頼してよかった」という人はほぼ皆無。多くは「思い出すのもイヤ」という結果となっている。
     ちなみに私は不動産の税務評価に関して、行政訴訟を20件以上行っているが、むろん弁護士はまず戦力にならない。準備書面の原稿はすべてこちらが書く。とはいえ弁護士は、諸悪の根源ともいうべき裁判官よりはマシだが。
     切りがないからもう止める。弁護士はまず謙虚になり、社会人として世の中を学ぶことから始めていただきたい。


    2013年4月1日 7:53 PM | 森田 義男(税理士・不動産鑑定士)

  • 甘ったれ
    匿名
    5と6。この二つは何甘いこと言ってんの?
    企業に働いている人間では当たり前のことじゃん。
    「労力以上の報酬を貰える仕事があった」
    どれだけ甘やかされているの?弁護士って特権階級なの?何で弁護士資格を取ったら弁護士にならなきゃいけないの?「士」の資格を持っている人でもその仕事に就いていない人はいくらでもいるじゃん。何で弁護士だけは弁護士に成らなきゃ行けないの?弁護士資格を持っている人事の事務員でなぜ駄目なの?法律をよく知っている人が人事にいれば非常に重宝されると思うんだけど。事務員になるのはプライドが許さないの?士を持っていてもその資格で食っていけないのは一般では当たり前ですよ?すごく勉強して資格を取ったから引退までは悠々暮らしていけなければ許せないの?本当に甘やかされているね。
    このような訳で弁護士制度・法科大学院制度改革は全く一般人からかけ離れた議論をしていて阿呆らしいことこの上ない。


    2013年3月19日 12:14 AM | 匿名

  • モラルハザード

    質の低下は、確実に進行しています。
    大量合格の若手は、法科大学院での指導による思い込みと指導者がいないこと(就職できないこと)から、基礎的知識がなく社会的常識もありません。法科大学院出身のイソ弁を指導していて痛感します。
    一方、老弁も法的知識がなく昔の名前で商売しようとしますし、中堅も売上重視で無理筋の事件処理に奔走させられています。薄利多売ですから、1件あたりの事件にさける時間と手間には制約があり、サービスの質が下がるのは必然です。
    しかし、これにもまして問題なのがモラルハザードです。
    貸与制になった65期以降の弁護士は弱者救済や公益活動にも否定的です。愛情を受けていないのですから彼らを責めることもできません。それ以前の弁護士も過当競争を強いられているので、生きるために弁護士としての倫理を横においてでも仕事を取らなければなりません。弁護士も聖人君子ではなく、衣食足りて礼節を知るというわけです。
    こうして、弱者救済など知ったことか、金になる事件だけをするんだ、という風潮が蔓延します。私には、これが利用者(国民)のためになるとはとても思えません。物心両面で、弁護士は厳しい状況におかれていますが、とくにモラルハザードは回復しようがなく、国民が利用する司法制度は、現在、危機的状況にあると考えています。


    2013年3月10日 1:40 PM | 中堅弁護士

  • 別の観点からの質の低下
    従来から実務で鍛えられて成長するのが弁護士でした。そのためにはやりがいのある仕事に時間をかけることが必要です。今までは労力以上の報酬を貰える仕事があったので必要なところに注力できました。ところが、現状は仕事がなくとにかく仕事を回さなければ食べられなくなりました。また、従来なら受けなかった依頼者に問題があるような事件も受けなければやっていかません。そのため、お金が入らないのに事件処理や依頼者からの苦情に追われ、結果的に質の低い仕事しかできなくなっています。さらに悪いことに精神的負担は従来の弁護士よりはるかに重くなり精神的に余裕がなくなり依頼者や相手方に脅迫的な物言いをする弁護士も増えています。そして淘汰されることになるのでしょうが、あまりにも悲しすぎます。


    2013年2月25日 11:41 PM | 地方弁護士(登録20年)

  • 弁護士の非行

    改革などには関係なく、いつの時代にも弁護士の非行はあります。
    中には法令の知識を身に付けていない弁護士もいます。
    最近では事件放置で終わらず、心理カウンセリングやパーティーと称したセカンドビジネスに依頼者を参加させ、法律業務以外のサービスで何重にも依頼者から費用をとるケースもあります。
    弁護士というのは、法律業務をもって依頼者の手助け、救済を行うのが本職えすが、そこを行わないまま、多額の金銭を儲けようというのは、いかがなものかと思います。これはロースクールが新設されたとか、時代が変わったという事情には関係ないと思います。
    自由業であることを理由に、そういった弁護士を野放しにしている弁護士界の問題でもあります。そこの部分が変わらなければ、弁護士の非行や依頼者の被害はなくなりません。


    2013年1月5日 12:11 PM | 匿名希望

  • 司法改革とは別もの
    とおりすがり(会社員の受験生)
    若手とかベテランとかそういう問題ではなく、日本全体で貧すれば鈍す、になっているだけ。
    その意味で確かに司法改革による競争原理の強化が関わっているのは事実だろうが、貧すれば鈍する人材を追放するいい機会であると、積極的に法曹の質の向上を行うべきだろう。
    それができなければ、法曹は国民の支持を失い、規制緩和の理念にあった事前規制から事後規制の動きによる経済活動の自由拡大は適わず、行政による事前規制、窓口規制の時代に戻り、日本が経済的に拡大することはありえなくなると思う。

    経済問題を下に見る向きもあるが、経済が無ければ自由はなく、日本経済が悪化すれば、どんなに法律論をかざそうと、弱者が救済されることはない。

    それを踏まえることも重要だと思う。


    2012年10月17日 9:58 AM | とおりすがり(会社員の受験生)

  • yama
    弁護士の問題点

    司法改革の失敗は現状の制度と環境が、時代にそぐわないからだと思う。
    毎年各弁護士会に寄せられる懲戒請求にしてもそうであるが、弁護士が弁護士を裁く自浄機能がまったく無いのがそもそも大問題である。
    昨年末にメーリングリストから個人情報が大量に洩れた事件にしてもだが、本来ならばその責任を示さないといけない事なのにまったく情報開示も不十分な上に弁護士会として責任をとらない態度が既に、日本の司法が自浄機能の無い事を証明してるような事だ。
    なので、弁護士が弁護士を裁く懲戒請求を外部の弁護士以外が審査するべきでしょうね、
    でなければ、弁護士の常識外れな態度や不正はなくならないでしょう。


    2012年9月18日 8:48 PM | yama

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