司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト>

 弁護士の経済的な苦境が伝えられていますが、その実態がどうであるかは一部のマスコミ報道以外、依然、はっきりとしない現実があります。今、あなたは弁護士としてどのような経済苦境に直面していますか。また、その根本的な原因は何だと思いますか。増員の影響、地域でのニーズの問題なども含め、若手・ベテラン双方の、その実態をできるだけ具体的に教えてください。匿名でかまいませんが、弁護士歴が何年であるかを付記して下さい。(最大800字以内)

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コメント一覧
  • […] 初の事務所を出すのが得策だろうと思います。 引用元-【弁護士の経済難】弁護士の経済的な窮状の現実を教えてください – 司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト> […]


    2017年1月11日 9:37 AM | 弁護士と言えば高所得!と言うイメージですが現実は年収激減… | マウスリサーチ

  • 求人誌や新聞広告を見ると、もう少し前はまだ正社員で事務員募集だったのに、この前から「1年後には契約更新も実績次第で検討」という募集が多くなり、今は「パート(更新可能性あり)」ばかりです。

    パラリーガル目指すのやめようかな。


    2014年8月13日 9:43 AM | とくめい

  • 2年目のノキ弁です。
    ようやく1年目の確定申告を終えたところですが,会費や飲み代,書籍代等を引いた末の所得は1000万円程度です。
    1年目としては多い方かもしれませんが,単価が安いものを数多くこなした結果です。毎日夜遅くまで働き,土日もなく,それでも営業のための飲み会には参加して,プライベートな時間はありません。


    2014年3月20日 11:49 AM | 匿名希望

  • 弁護士歴5年で当初より、家庭の事情のため
    速独。昨年の売り上げは年105万円ほどで、
    そこから膨大な金額の会費などを引くと、
    所得はほぼ残らない状態です。会費のせいで
    実質ただ働きですから、弁護士会が任意加入
    となることを強く望んでいます。


    2014年2月6日 9:55 AM | とくめい

  • 9年目の弁護士です。
    昨年の所得は240万円でした。
    売り上げが1100万円なので,それなりに忙しかったですが,事務所に入れる経費と,会費など自分で払う経費を引くと240万円になりました。
    こんなことならサラリーマンになっておけばよかったと後悔しています。
    しかしいまから会社に就職したくても中途採用で狭き門,弁護士だからといって採用してくれる会社はありません。企業内弁護士は応募が殺到していると聞きます。公務員も弁護士枠は任期付ですから,何年かたてば放り出されます。臨時職員にすぎないのです。


    2014年1月10日 2:08 AM | 東京の某弁護士

  • ネットで見かけた弁護士の年収①
    匿名希望
    ネットでこんなブログを発見しました。
    まだまだ、弁護士は我々サラリーマンと比べ儲かってます。
    新人弁護士で月40万円、個人受任で300万円とのことです。
    私からした、らうらやましい限りです。

    弁護士CLの年間決算 以下転載
    http://himeko2010.blog76.fc2.com/blog-entry-2337.html

    具体的な金の話しをする前に、俺の勤務形態を振り返っておこう。
    個人受任の他に、固定給で40万もらっている。
    個人の売上は100%俺の手元に残る。

    さて、俺の1年間の売上は、376万6755円(12月14日確定分まで)でした。
    源泉分や経費なんか引いて、実際に口座に入ってきたお金は300万程度やね。

    給与と合わせると、単純な収入の総合計が856万6755円。

    売上のうち、刑事事件が133万6680円。
    件数としては10件、接見は10日勾留で平均2~3回、20日勾留で4~6回。
    多いときには20日勾留で12回程度。
    公判は最長4回。
    刑事の売上もお小遣い稼ぎには欠かせないね。

    法律相談(法テラ、市町村、イベント)関係が46万8750円。
    市の相談は午前中半日で50000円なので、かなりおいしい。
    残り196万ちょっとが民事・家事の売上ということやね。


    2013年7月18日 5:12 PM | 匿名希望

  • ネットで見かけた弁護士の年収②
    匿名希望
    続きです。

    弁護士CLの年間決算 以下転載

    http://himeko2010.blog76.fc2.com/blog-entry-2050.html

    時間>>>>>お金という比重になっている

    次に基本装備(固定収入・固定支出、一部概算)
    ・固定給 400000円/月
    ・会費 ―41000円/月
    ・家賃 ―88000円/月
    ・駐車場 ―8000円/月
    ・燃料 ―8000円/月
    ・年金 ―15000円/月
    ・車保険 ―15000円/月
    ・その他 ―20000円/月

    金の使い道は食費月6万、ゲーム・おもちゃ月2万、マンガ月1万くらいが固定

    で、肝心の個人受任売上はどうかというと

    6月末までで113万6000円

    あとは法律相談系が8万ほど(法テラスは1人30分5000円、市のは1回3時間5万円)、講師の仕事1回で4万、法文書作成なんかで16万(だいたい郵便等1通2万、簡易な契約書1通3万でお引き受け)

    で、全部足したら売上113万6000円になるわけだ
    とりあえず車の借金全部返してお釣りがくる

    短期的に見ると、ほぼ毎日6時には帰ってたし、金に余裕もあるし、大勝利といえるんだけどね

    ほかには内部留保を作っていく必要もあるよね
    売上には一切手をつけておらず、給料からの貯金は月平均10万なんで、現在の預金総額は約160万円
    税金払っても何とか債務超過にならないくらいかな
    どっかに楽に稼げる方法はないものか
    (´・ω・`;)働きたくね~


    2013年6月18日 5:16 PM | 匿名希望

  • 激変
    地方弁護士
    地方都市の県庁所在地で登録18年目の弁護士です。
    同期の間でも収入は昨年あたりから激減しています。昨年の収入が独立後1年目の収入を下回ったという弁護士もいます。仕事も弁護士会経由でくるものは弁護士が2倍になれば2分の1になります。しかも弁護士会の法律相談の件数は減少の一途です。顧問先を開拓しようにも顧問先を多く持つ年配の弁護士は生涯弁護士を続けられる方が多いので後10年くらいは若手に回ってこないでしょう。新規開拓もこの経済状況では厳しいようです。
    さらに法テラスの影響で報酬単価は減少しこれまで若手弁護士の収入源だった裁判所の破産管財人報酬も予収金の減少につれて減少しています。同様に若手の収入源だった国選弁護も数か月に1件程度のようです。
    まだ生き残る方法があるとすれば県庁所在地でなくこれまで弁護士のいなかった地域で独立することだと思われます。私の県でも一部の若手がこれまで仕事はないだろうと思われていた地域で独立し予想以上に仕事が来ているとの話はよく聞きます。二番目三番目の事務所よりは勇気をもって最初の事務所を出すのが得策だろうと思います。


    2012年12月11日 4:25 PM | 地方弁護士

  • かなり厳しい印象
    匿名
    6年目です。
    個人差は激しいでしょうが、かなり厳しい印象です。
    公務員や大企業のサラリーマンには自営業の厳しさは想像もつかないでしょう。シャープが経営難ですが、好調な需要で設備や固定費が増えた後の需要減は赤字に直結します。過払い激減、金融不況など、需要が減る中で大増員継続ですから、楽なはずがありません。勤務弁護士よりも独立弁護士や経営弁護士の不安や悩みを聞くことが多いのですが、勤務弁護士でも、独立してやっていける環境にない中、事務所が苦しくなれば、給与減やリストラなど、影響は免れません。
    私の事務所は借金もあり、今年は赤字かトントンです。
    仕事はたくさんありますが、単価の減少が激しいです。


    2012年5月20日 9:25 PM | 匿名

  • 勝ち組負け組というけれど
    匿名地方弁護士
    負けた弁護士はどうなるんですかね。なまじ資格を有しているため、他人からみれば使い勝手がいいでしょうね。アンダーグラウンドに潜って、市民にむしろ被害を与えたりしないか危惧しますが。その辺りは自由競争至上主義の方々はどのように考えておられるのでしょうか。淘汰されると言っても、黙っていなくなるわけではないと思いますが。

    地方都市で10年以上この仕事をやっています。特に過払に力を入れていたわけではないですが、この数年で売上は半減です。

    保険会社からの仕事も、特にミスをしたわけではないですが、回ってくる量が減ったように思います。増員の影響で仕方ないですが。
    もちろん、債務整理関係は激減です。相談センターの相談も、この10年で弁護士が倍増したこともあり、1人あたりの枠は減りました。

    5年くらい前までは、業務改革シンポでも「地道にやっていれば食っていける」などというのが業務対策だと言われていました。牧歌的でしたね。

    若手の話を聞くと、暗澹たる気持ちになります。
    中でも、ノキ弁は悲惨です。「弁護士は労働者ではない」などという形式論で、給与も最初の3か月に売上の不足分を補てんされるだけで、4ヶ月目からは自分で稼げと言われ、さらに自己事件からは事務所費用2割を入れされられるそうです。共同受任事件も業務は全てノキ弁で、報酬はボスが7割。まさに平成の女工哀史ですね。


    2011年6月9日 11:06 AM | 匿名地方弁護士

  • 甘くないよという意見に賛成
    binnboninnokobenngoshi
    地方都市でコガネ持ちが少なくなっている。そう思います。長く業界をやってきた同期にとてつもない差がついて勝ち組負け組みがわかれています。年をとると答える差です。同期会にもでてきませんね。どんな世代にもそういう差があることを理解してほしいな。甘くないという意見に賛成します。実は5年目くらいの若い弁護士が自殺したことがありまして。相談に乗っていたのですが救えませんでした。無力感を感じましたね。甘くないのです。言うとおりです。私、基本的にいつも5時起きで様々な雑誌に目を通して事務所報の原稿を書いてます。税理士さん等にかなり配り、顧問先にも配布します。15年前から中国法に関与し当時変人扱いでした。今は総領事館の顧問をしています。自分でも涙ぐましい毎日でした。顧問料は5000円から30000円くらいのとこばかりです。5万すらとは、傲慢(5万)ですね。


    2011年5月26日 7:40 PM | binnboninnokobenngoshi

  • 甘くはないよ
    匿名弁護士(東京)
    東京にて,登録10年目,独立4年目の弁護士です。
    大昔に独立されたゆでガエルなセンセ方の時代と違って,
    今は甘くないですよ。

    binboninnokobenngoshiセンセのご苦労は理解できますが,
    今の若い弁護士も,皆,似たようなレベルのことはやってます。

    ですが,
    地方の土地持ちが代替わりでいなくなり,
    中間層と呼ばれた小金持ちがごっそり没落し,
    中小企業レベルでは,月額5万円の顧問料すら払えなくなっている
    このご時世,パイがシュリンクし,
    他方で,弁護士ばかりが増えている。

    今の時代だったら,binboninnokobenngoshiセンセ程度のご努力では,
    ご自分の事務所を構えることすら無理だと思いますよ。
    まずは,業界内からご認識を改めさせる必要がありますな。


    2011年5月26日 10:25 AM | 匿名弁護士(東京)

  • 何とも言えません。
    閉塞時代の弁護士
    5年目です。私が、ご年配の弁護士にお話を伺った限りでは、独立直後は経営は楽ではなかったということは、昔も今も変わりがないようです。
    しかし、同じ楽ではないでも、昔と今とでは状況が全く異なり、昔の方法論は今の即独の方には、あまり役に立たないと思われます。

    かつては、独立直後で固定客が付いていない段階では、国選事件を多めに回してもらい、刑事事件と先輩等からの事件紹介などで凌ぎながら、法律相談等を通じて顧客を徐々に増やしていくというスタイルが定番だったようです(私のボスもそうしたということです)。

    ところが、現在、東京では法律相談自体が抽選で若手の重要な収入源である債務整理相談に落選する場合も少なくありません。また、一般相談もキャンセル率が少なくない上、一日一件しかなく相談内容の性格上受任に繋がらないケースもかなりあります。
    さらに、東京では、国選も抽選となっており、激しい奪い合いが生じています。被疑者国選の引取りをMLで求めると、わずか2,3分で3件の引取希望(いずれも若手の一人事務所の方でした)が来て、慌てて交代者が見つかったという返信を出さなければなりません。
    先輩弁護士は、事務所に無理して雇用した新人を抱え、他人に仕事を回す余裕はありません。

    このように、少なくとも東京においては、何のツテもない若手が独立したとしても育つ前に干からびてしまう状況にあります。つまり、この間を自力で凌げる十分な資金が必要ということになります。もっとも、いつまで凌げばよいのかという保証もありません。
    今の若手は皆さん真面目でよく勉強されていますが、状況があまりに酷すぎます。
    それならば地方に行けという言われるかもしれませんが、家庭の事情等で困難な方もおりますし、このままで行けばやがて地方も同様になるでしょう。

    今は、このような現状を十分踏まえなければなりません。


    2011年5月18日 4:50 PM | 閉塞時代の弁護士

  • 甘えにすぎない
    脱サラ弁護士
    だって、弁護士資格あれば、税理士も司法書士もできるよ。行政書士も。公務員なんかでも別枠で採用あるでしょ。

    そういう職種の人たちでも、結構稼いでいるし、弁護士資格を持ってそれ以上稼げないのは、多分、どこの業界いっても同じ。

    サラリーマンでもいるでしょ。東大出ても役に立たないやつ。あれと一緒。


    2011年5月18日 4:42 PM | 脱サラ弁護士

  • 貧乏人の子供弁護士が1億円の売上になる方法
    binboninnokobenngoshi
    弁護士27年目です。親は貧乏人です。子供の時、親の内職を手伝っていました。方法を公開します。土曜は休まない。仕事がないときは日弁連の研修叢書等を読み、常に勉強する。ちゃんと家庭をもつ。浮気は妻に見つからないこと。同窓会、OB会に参加する。出来る先生と親交をもつ。金持ちには高く、貧乏人からは成功報酬だけ。事務所報を定期的に出す。税理士さんと沢山友達になる。税法に強くなる。お金は使わないと入らないというルールを覚える。講演などは嫌がらず必ず受ける。法律が世の中のほんの一部で、そんなもので世の中が回ってないことを理解すること。弁護士の仕事は大人の仕事で子供では出来ない事を認識して大人になる事。語学を勉強すること。毎日中国語、英語を各15分やる。もう7年やってるが小学レベルでは話せる。旅行は問題ない。貧乏人の子は金は出せないから汗を出す事。


    2011年5月16日 4:27 PM | binboninnokobenngoshi

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