司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト>

 成年後見人や訴訟の代理人となる弁護士による、高齢者や依頼者の金銭を着服する形の横領事案に対応して、日弁連が一定額を支払う制度、「依頼者保護給付金制度」の導入が検討されています。弁護士の着服について、刑事裁判での有罪判決や弁護士会の懲戒処分が出た場合、被害者に見舞金という形で支払う仕組みとされています。相次ぐこうした弁護士不祥事によって、弁護士に対する信頼低下を防ぐための策とされていますが、一方であくまで後追いの救済策で不祥事抑止につながらない疑問や、一部弁護士が故意に引き起こした不祥事に対し会費から支出する形で会員が連帯して責任を負うことへの不満など、弁護士会内には強い異論もあります。あなたは、この制度をどうご覧になりますか。その妥当性、必要性などについて、弁護士を含め様々な立場からのご意見を求めます。(最大800字以内、匿名可。弁護士・司法書士の場合ともに所属会の記載を希望します)。
 

参考:「依頼者保護給付金制度の報道」 
 「依頼者保護給付金制度を創設する前にすべきこと」
 「依頼者保護給付金制度の是非」
 「依頼者保護給付金制度と弁護士自治」=以上、いずれも武本夕香子弁護士のブログ
 「『依頼者保護給付金制度』をめぐる不透明感」

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コメント一覧
  • このたび、数多の非行をした弁護士(二弁所属)に懲戒請求しました。
    その弁明書が嘘八百で、当方が反証を示すと雲隠れ。
    何も言ってきませんが懲戒請求が取り下げになったわけではないし、当方は損害賠償請求の
    用意ができています。物証はあまた、当該弁護士が当方へ反論できる隙はほぼありません。

    さらに最近になっても、誣告や侮辱、弁護士法違反(誠実義務違反)など保身を図るための非行。いわゆる学者・関係者出身の「おざなり・秀才・温室」弁護士の一人で、他にもこれに属する酷い弁護士にもあたったことがあります。
    資格交付の際の大きな問題点と認識。かれらの多くは机上の論理と自己価値判断をふりまわし、
    最初は平身低頭でもあっという間に「教え手→生徒」の上下関係への転換を画策。市民を馬鹿にする発言を無神経に放ち続ける傾向が否めません。

    当方、実例を2つもっていて、かかる判決関係の資料、非行弁護士事件にまつわる「驚愕の物証」も手元にあります。ドキュメンタリー、レポート、論文なんでも書きます。インタビュー形式もOK。下記の者です。よろしくご検討くださいませ。

    1981年4月~1985年3月  中央大学経済学部 産業経済学科
    1981年12月~1985年3月 リクルートで学生社員(制作部) ・・・ 現/MR会(もっとリクルート会)所属。
    1985年4月~2000年2月  日経ホーム出版社(現・日経BP社)
    2000年3月~2004年3月  エニックス(現・スクウェアエニックス)、ディジット(ソフトバンクグループ】などで)雑誌編集長。大半が雑誌創刊、リニューアル。
    編集長雑誌は就職情報誌『日経アドレ』、女性向けマネー誌『セルヴァ』(米倉涼子の雑誌イメキャラ・デビュー作)、物流専門誌『ロジスティクス・ジャーナル』、IR誌『ナスダック・ジャパンマガジン』、環境フリー冊子『エコード』、中小企業経営者向けのビジネス会員誌『TAISHI』(大志)。

    2004年4月~  フリーランス。自著発刊を手はじめに書籍プロデュース、講演講師、塾講師、個人ブランディング等を経て、現在は新規事業の企画・開発や各種プロデュース、ビジネス・
    パートナー・メイク(アライアンス、コラボレーション等のコーディネート)、著述、各種講師、一部の法務、ライバー。司法試験受験学習中で簡易訴訟は自力で全てを行う。2020~2021年、延べで約200名の弁護士と交流。東京3弁護士会、簡裁との接点もある(弁護士書籍は4冊プロデュース)。

    ★キャリアや金融等6誌で編集長後(日経、エニックス、ソフトバンクグループなど)に独立。『できる人の書き方・話し方』(ソフトバンク新書。ハングル語版有)、『お客さま!そういう理屈は通りません』(ベストセラーズ、8刷。独協医大入試に採用、6万部)。『良い、ダメな言い訳』(マガジンハウス)。宝島社、双葉社、すばる舎など編書と合計編著書70冊。 
    ★テレビ、ラジオ等出演 エンタメ、音楽、スポーツ界の人脈を形成。 『笑っていいとも』(曜日レギュラー06年)、をはじめ、 『V6新知識階級クマグス』、村上マヨネーズ『突っ込ませて頂きます』『DAIGOヴァンガ道』など。
    ★塾など各種講師歴16年。金星は麻布中合格。超有名漫画家のご子息。
    以下は進行、着手の新規事業
    (1) 弁護士のスター化プロジェクト・・・保険営業、フリーアナウンサー、開業医と続く。事業計画書あり。 
    (2)「自治体・学校教育改革」代行(体系図あり)。私立高校の企業化推進。 (3)コールセンターの利益化事業、フリーコーラーの育成。 (4)女子大学生の新機軸、「高時給講師」合格塾。(5)団塊世代、昭和を語るオンデマンド出版(音声本を含む)。(6)タレント、タレント事務所、制作会社の副業マネジメント。 (7)シングルマザー・ファザーの再起業支援「キャッシュの狼」。(8)大学入試・新試験「読み解き方」「書き解き方」対策チャンネル・・・あるスクール展開企業へ提案。
    (9)一気通貫の分業、継投、ローテーション・パートナー紹介サイト (コロナ禍での各種助成金、補助金、支援金の申請代行事業を含む)。(10)全国1000万人「フリーランス」契約、交渉、係争関連講座。(11)リリース・マネタイズ事業・・・体系図あり。(12)グループサウンズ 権利収入整理事業。(13)バカのための専門バカによるバカげた学校構想。


    2022年3月16日 11:00 AM | 吉野 秀

  •  最低最悪の制度だと思う。
     これは、司法改革を進めた人たちが自分達の失敗を覆い隠すための制度にすぎない。
     しかも自分達の失敗を、何の罪もない、一部の人は司法改革により法科大学院修了までの学費や生活費のために莫大な借金を抱えながら、爪に火をともすような思いで捻出している会費から支払うというのだから、本当に酷いと思う。
     依頼者保護給付金制度に賛成する人たちが基金を立ち上げて賄うべきであろう。
     


    2016年9月29日 2:48 PM | 一般会員

  • これが現実かな、と思います。
    「依頼者保護給付金制度は,強制加入団体制度の終わりの始まりになるだろう 」(Singer-Song-Lawyer とは私のことだ)
    http://ameblo.jp/tadatokobe/entry-12202334598.html


    2016年9月25日 7:40 AM | jk

  • 被害者救済というより、弁護士「会」はやることやりましたよ、というポーズのため、というのが実情でしょう。法人は救済対象外、見舞金だからあくまで裁量、という建付からしてそう感じさせます。
    こんな保身ミエミエの制度で信頼回復なんて虫が良すぎると思います。

    そもそも、横領の多くを占める成年後見をやっていない弁護士からすると、なんで?という感じもします。成年後見は第一次的には選任した国が責任を負うべきで、その流れを曇らせる制度でもあると思われ、被害救済とはむしろ真逆です。

    また、被害者の生活保障のためというならば、年収要件を設けてもよいのではないかと思いますが、そういう議論はどうやらないようです。結局、ポーズのためだけの制度です。

    こんなものに付き合わされるのなら、強制加入なんてやめてくれ、という声が続出するのではないか。それを恐れます。


    2016年9月19日 4:45 PM | 弁護士

  • 被害者に見舞金、というのは、被害者になるかもしれない側からすれば、ないよりあった方がましというだけで、だから弁護士は安心とか、信頼できるということにならない。会員の不祥事の責任を弁護士全員で負うというのならばどうぞ、というしかないが、信頼回復につながらない制度を、連帯責任で支えることに納得いかないという会員の声があるのだとすれば、それも当たり前のような。作ろうとしている方々はその辺どう考えているのか、教えて欲しい。やっぱりないよりましというだけのことか?


    2016年9月13日 11:39 AM | 市民

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