司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト>

2012年2月 記事一覧

 いびつな密室の中、刑事裁判では立証できてなかった15万円以外の余罪。これについて聞くと、被告人の母親の表情は [&he

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夜、遅い時間になると、今も彼の姿がよみがえってくる。入廷時、もうすぐ釈放されると確信と自信に満ちて、裁判官3人 [&he

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 民法や司法制度は、この国においてはなかなか定着はしないだろうし、また、定着しなくても、ヨーロッパ近代の規範シ [&he

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 〈公正適切な裁判に資するか〉  裁判に素人裁判官を参加させるかどうかということは、仮に万一憲法問題がクリアー [&he

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 横浜弁護士会は、平成19年12月の総会で公益活動のポイント制を導入した。ポイント制は、平成20年4月から、実 [&he

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 法廷で検事の所から、車椅子に座って待つ父親へ戻りながら、先程から気になる視線が、次第に強く感じてきた。見渡す [&he

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 裁判員裁判で無罪、控訴審で逆転有罪となった覚醒剤密輸事件で2月13日、控訴審判決を破棄し、無罪とする最高裁判 [&he

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 夜は、クメール文化の華、アプサラ(天女)の踊りと戯曲を観劇したが、ポルポト時代に、300人もいた踊り子や師匠 [&he

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 〈本末転倒の発想〉  前述のように、裁判員制度は真実の発見や法令の適正且つ公平な適用を直接目的とするものでは [&he

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