司法ウオッチ<開かれた司法と市民のための言論サイト>

金丸哲也

   私たちが当然と考えていた請求額に呆れかえるような、予想もしない裁判官の態度。その一方で、当時、私たちにつ

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   判決での「完全勝利」を伝える兄の話を聞いているうちに、この民事一審の前裁判官とのエピソードを、私は思い出

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   私の仕事中、兄から連絡が入った。兄の声は、携帯からもれんばかりの大声、耳が痛くなるほどだった。 &nbs

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   民事裁判の第一審が終わった。弁護士をつけない裁判で、とにかくやるだけのことはやったという気持ちで、内心、

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   結論から言えば、あの被告豹変の後も、裁判自体はたんたん続いていった。こちらは、あくまで冷静に対応し、物の

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   裁判というものの帰趨に、裁判官の心証というものが大きく影響するだろうことは、私たちのような素人でもある程

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   私たちのなかにある当然の正義、当然の道理。思えば、刑事裁判以来、私たちはこの「当然」の主張に耳を貸しても

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   私たちは、もちろん、これまで法廷での敵味方に分かれての弁護士同士のやりとりが具体的にどんなものであるか、

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   この裁判は、私たち家族の闘いではあったが、言うまでもなく、真の被害者は父であり、あくまで父の闘いであるこ

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   弁護士を付けない裁判が具体的にどんなものになるのか。本人訴訟を決断した私たちも、当時、それを十分理解して

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